HSPに気づく前のわたしへ

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こんばんはYunanoです☾
今回は私が「なんだか生きづらいな…」と感じた頃のお話をしようと思います。
その気持ちを最初に強く感じたのは中学1年生のころ
小学校から中学へと環境が変わり、クラスの雰囲気も少しずつ大人っぽくなっていく中で
私はやけに「人の感情」に敏感になっていました。

「この人、今こう思ってるんじゃないかな…」
「なんだか私のこと、よく思ってない気がする…」

そんなふうに、”相手の本音”を無意識に察してしまうことが多くなったんです。
実際にその感覚があたっていることも多くて、
相手からいわれてもいないのに、勝手に傷ついてしまうことも増えていきました。

でもその時はHSPっていう言葉を知らなかったから自分はただ神経質な性格なんだな。。。しか思ってはなかった
だから学生時代は友達も多くはないほうで(多く作りすぎる気にすることが多くなってしんどかったから)
『浅く狭く!』って感じ

社会人になってから再び生きづらさを再確認(笑)

今の会社に入る前まで3年半トレーナーとして接客業をしてたんだけど
それが結構しんどくて。。。
通ってくださる方は1回キリのお客さんもいるけど大体リピートだから1か月の間にも何回もその人とあったりするんだけど
その人がいつ退会してしまうんだろうかとか会話の中でこの人そろそろやめちゃいそうだなとかって日々思いながら働いてて楽しいっていう気持ちより不安感が強くてこの仕事向いてないなって思ってた。
でも働く人たちがいい人ばかりだったから中々やめれなくて。。。(笑)
でも心はつらいって感じ、、、
普通の人はそんなことはあまり気にしないと思うんだけど私はそういうの結構気にしてしまってて。。。
寝る前も明日はこのお客さんが来るからこういう会話してとかを考えながら寝てたから家でもリラックス空間なくて
やんでたな~~。

やめよう!って踏ん切りがついた理由

私がやめよう!って踏ん切りついたのは心の支えでった人たちがやめていったから私ももう違う道を進んでもいいんじゃないかなって思ってやめる決心がついた!
やめる時も担当してたお客さんとか店舗の人に迷惑かけちゃうなとかを考え込んだけど自分の人生じゃん!ってなってやめた!
その時は意外とポジティブ思考(笑)

ちなみに、このときの私はまだ「HSP」という言葉すら知りませんでした。
ただ、なんでこんなに生きづらいんだろうって、ずっと自分を責めていた気がします。

でも今は、こうして少しずつ言葉にしてみることで、
「ああ、わたしにはこういう繊細さがあるんだな」って受けとめられるようになりました。


次回は、そこから今の私にどうつながって行ったのか、
「私のお仕事第2章」についてお話しますね。

私の日記みたいなつぶやきを見てくれてありがとう
明日も程よく過ごしていこうね☆彡

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